前輪なので、ラジアル組みです。
組み易さはと言うと、スポーク長さが決めやすい位で
振れ取りの手間はさほど差はありませんでした。
フレームに組込むと、こんな感じになります。
この状態で、転がしテストを行った所、約5%程度転がる距離が伸びる事を確認。
測定精度の問題もあるので、丸々効くとは思えませんが、効果は有るようです。
太い分、ステアリングを切るとフレームと干渉する部分があるので
アライメントを調整します。
調整後、試しに濡れ新聞で破れるかテストしましたが、破れる事は無く…。新聞では強すぎるのかと、濡れティッシュで試しましたが結果は同じ。
一応、アライメントは取れている様ですが悪い状態を試していないので
このやり方で本当に破れるかどうかは不明です。
残るは、チューブですなぁ。
個人的に一番わかりやすいのはアルミホイルですね。
返信削除車幅+αで両端を固定して、ドラーバーが乗った状態で転がしてください。
できれば、少し蛇行で走行してから、まっすぐの方が良いかと思います。
初めまして。自分は群馬でエコランをしているチームの者です。
返信削除我々のチームも今年から14インチのタイヤを導入しようと思い調べていたところ、そちらと同じJP50というリムの通販を見つけました。しかし、そこの通販のものはリム穴の加工がされていません。そちらで買ったものは穴の加工済のものなのでしょうか?それともそちらのチームか他の業者で加工したものですか?ご自身で加工されたなら、方法を教えていただけるとうれしいです。
また、2013/02/27のブログにおいて、14インチ用のチューブを買われているようですが、どこで買ったものでしょうか?
いろいろと質問して申し訳ありません
よろしくお願いいたします
JP50の穴あけは自分達でボール盤を使ってあけました。
返信削除ポイントは穴の位置を等間隔に開ける方法で、これにはマスキングテープを
リムに巻き付けて張り、周長を写し、剥がしたテープに等間隔でキガキ線を
入れ、線を入れた物を、リムに再度張り付けセンターポンチで位置出しをする方法で行いました。
テープが若干伸びるので、多少のズレは出ますが大きな問題にはなりませんでした。
チューブについては・・・。別の者が購入しているので、そちらの書き込みを待ちましょう。
丁寧なご回答ありがとうございます。
返信削除参考にさせていただきます。