2012年10月24日水曜日

全日本袖ヶ浦EVエコランレース大会[予選2]

一番初めにコースイン、最初の1週は走りながら、各部の点検です。
異常振動、異音が無いか、変な匂いがしないか、様子を見ます。
その後、計器類が正常に作動しているかチェックします。
勿論、ピットでも点検しますが、ここでは実際の負荷をかけた状態でのチェックになります。

2〜3コーナー過ぎたあたりでコーナー中に後方からタイヤとカウルの擦れる嫌な音が•••。
秋田のヘアピンの様なタイトなコーナーでは擦る事もありましたが、こんな所で、擦るモノか?と疑問。
舵角が大きい時に出るので、ステアリング機構周辺に何らかのトラブルがあるようです。その他の現象としては、
ステアリングが落ち着かない感じがありました。電流値には影響が出ていない事、カウルのズレも無い様なので、走行可能と判断。舵角を取りすぎない様にしながら、そのまま予選は走り切りました。
ピットに戻り車両点検すると、驚きの事実が・・・。続く

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