のりぞぉ@かんとくです。
現在、2013年仕様の改修について検討中。
今年はタイヤを14インチ化する事は決まっていますが。
それと合わせて、アライメントを変更する事になりそうです。
現状我々の車両は、キングピンオフセット0、キャスター角3°の設定としていますが
どうやらこれが、記録の伸び悩みを生んでいる可能性が見えてきました。
自転車のホイールを使っている限り、キングピンオフセットを0にするためには
キングピン角度を付ける事になります。
この状態で操舵角を与えると、操舵角度に対する地面に対するタイヤ角度の変化が大きくなるため、旋回抵抗が大きくなる事になります。
旋回性が上がって良いのでは?とも考えられますが、過度に角度が付いている場合
ちょっとしたステアリング、路面が傾いているのを補正する様な場合には
悪影響になる可能性があります。
まだ、実証出来た訳ではないので可能性ですが、この仮説だと今までの結果と
辻褄があいます。
なので、今度の改修では、この部分を変更してみようと思います。
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